しつけの前に

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犬のしつけの前に・・・

愛犬との主従関係を構築することは犬と飼い主が共に生活していく上でとても重要なことです。何故なら、犬は昔から群れをなして狩猟をし、生き抜いてきた動物だからです。


群れをなしているということは、必然的にその群れの中からリーダーを選び、縦型の順位社会が生まれます。その本能が私たちの愛犬へと受け継がれているのですから飼い主となる私たちは犬が人間より順位が下であることを覚えさせなければなりません。


もし、間違った主従関係が出来てしまったらどうなるでしょう。


愛犬がボールで遊んでいる時にボールを取り上げようとすると唸って威嚇したり、抱っこされるのを嫌がったり、飼い主にオシッコをかけてマーキングをしたり・・・このような行為はその人間を自分より下位だと思っていることの表れなのです。


してはいけない事をすればその場で叱りましょう。だからと言って怒ってばかりいるのも正しい主従関係を構築することはできません。主従関係とは信頼関係で成り立つものなのです。


ただダメだと怒るばかりでは犬も飼い主を嫌いになるばかりです。これでは犬と人間の間に信頼なんて出来っこありませんよね。逆に犬は怒られることに反感し、もっと飼い主が困るような行動を起こすことさえあるのです。


やはり基本は愛情を持って接し、犬が人間の言う事を守れば良い事があると理解できるようしつけるのが大切になってきます。ちゃんと飼い主さんの言う事をきけたら思いっきり褒めてあげることを決して忘れてはいけません。


私たち人間だって褒められればもっと褒められたいと思うように犬だって褒められるのはとても嬉しいことなんですから。愛犬と楽しい生活を送るには、人間が犬よりも優位な立場なりましょう。


そして犬と人間の間ににちゃんとした信頼関係がありますか?まずはしっかりと犬の本能を理解し、犬の言いなりにばかりならず、飴とムチを上手に使い分けて、愛情をもって接し、正しいしつけさえできれば犬はもともと賢い動物なんですから、ちゃんと飼い主さんの言葉に耳を傾けてくれるはずです。

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